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特殊印刷の役割

 1)一般印刷機能としての役割⇒テキストや絵柄の伝達を目的とする

     1.凸版印刷⇒ホットスタンプ刻印印刷

     2.凹版印刷⇒グラビヤ印刷、パット印刷

     3.平版印刷⇒オフセット印刷

     4.孔版印刷⇒シルクスクリーン印刷

     5.デジタル印刷⇒インクジェット印刷、レーザー印刷

     6.その他の印刷⇒蒸着、インモールド、塗装、転写、筆塗り、色入加工による印刷等々

 2)創造、開拓機能としての役割

     「特殊印刷」の定義は特になく

     新しい印刷技術や手法を使用することの総称が適切かと考えられます

     市場に閉塞感があるときに新市場を切り開く技術や技法として紹介される場合もあります

     市場需要が少量であるニッチ市場としての意味もあります

 3)コミュニケーション機能としての役割

     近年の傾向として、日本が得意とするサブカルチャー市場(漫画・キャラクター等)で

     人と人、人と商品、人と空間をつなぐ目的としての特殊印刷の技法が注目されています

     デジタル通信技術とデジタル印刷技法が本来の目的を果たそうとしています

 

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